筋トレを続ければ続けるほど他人と圧倒的な差をつけられる理由
こんにちは!整体師のリュウです。
筋トレを行うビジネスパーソンはどんどん増え、
多くの方が筋トレの効果を肌で感じていると思います。
個人として効果を感じるのはもちろんそうなのですが、
筋トレは続ければ続けるほど、他人との差を広げる要因になります。
何故かというと、
「体は刺激に対する反応でしか働かないから」です。
これだけですと分かりづらいと思いますので、
以下で解説していきたいと思います。
◯筋トレが有効な理由
ネットや本でも多く紹介されていると思いますが、
筋トレを行うと、ホルモンの分泌が促されます。
・テストステロン
・成長ホルモン
これらは、
精神的なタフさを作り上げてくれたり、
幸福感を感じさせてくれます。
もちろん、体が締まることで見た目や体重が変わるということもありますが、
精神的な変化を一番の効果として感じている人は多いのではないでしょうか?
◯体は刺激に対して反応している
普通に生活していると、あたかも全てのことを自分で判断し生きているような感覚になりますが、
人間の体は、ほとんどが外からの反応に対応することで生命を維持しています。
例えば、
・右足が出たら、次は左足が出る
・眩しい時は、瞳孔が収縮する
・胃に食べ物が入ったら、消化活動が行われる
これらは、自分の意思とは無関係に行われていて、何かの刺激によって反射的に行われています。
そして、筋トレによるホルモンの分泌も同じです。
筋トレという刺激が、ホルモンを分泌する器官を活性化させることで、ホルモンが分泌されます。
そして当たり前ですが、刺激が無ければホルモンの分泌は促されません。
◯筋トレが他人との差を大きくする理由
Aさんは、週に3回筋トレを行なっています。
Bさんは、運動を全くしていません。
この2人の差はどれだけ広がるでしょうか?
筋トレをやっている【1対0】筋トレをやっていない
という差にはなりません。
筋トレをやっている【100対−100】筋トレをやっていない
になる可能性が高いのです。
なぜなら、筋トレを行えばその刺激でホルモンの分泌が促されますが、
筋トレを行わない場合、
ホルモンの分泌は「変わらない」のではなく、「どんどん減少する」からです。
人間の体は刺激が入ればそれに反応して活発になるが、
刺激が入らなければ、より衰退するからです。
ですから、筋トレをやっているのとやっていないのでは、相反するように差が広がっていきます…
◯まとめ
筋トレを1ヶ月行なっただけでは、まだそこまで差は無いかもしれませんが、
5年…10年と続けた場合、筋トレを行なっていない人と比べたら、とてつもない差になています。
筋トレの効果が精神に影響するということは、もちろんビジネスにも多大な影響を及ぼすわけで、
この差が大きく広がるということは、
仕事のキャリアを積んでいく上で、とてつもないアドバンテージになります。
もしあなたが、他人と圧倒的な差をつけたいと考えるのであれば、
筋トレは間違いなく行なった方が良いものの1つと言えるでしょう。
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