【仕事が上手くいく】1分片足立ちをするだけで
こんにちは!整体師のryuです。
今日、こんなツイートをしました。
【ビジネスパフォーマンスを上げる方法】
— 整体師ryu 整体×マネージメント×営業 (@4eVDkpiqbhidwOA) 2019年12月17日
大脳皮質を刺激することで、思考レベルが上がります。
そうするには小脳を刺激する必要があり、手軽にやるなら片足立ち。
詳しくは夜のブログにて。
どんな仕事であれ、
もっとパフォーマンスを上げたい
仕事で成功したい
と考えると方は多いと思いますが、
ちょっとした方法で、その確率を上げることが出来ます。
結論から言うと、
片足立ちをするだけで、思考に関わる大脳皮質が活性化され、仕事のパフォーマンスが上昇します。
◯思考に関わる大脳皮質
人間は、他の動物と比べて大脳皮質という脳の一部が発しており、
ここでは、思考や感情など人間らしく生きるための機能がコントロールされています。
例えば、
頭の中にある情報を言語化してアウトプットしたり、
記憶を元に新しいアイデアを考えたりします。
つまり、ビジネスにおいて非常に重要だということです。
◯脳を活性化するには「刺激」が重要
脳は電気信号によって機能していますが、
活性化するということは、言い方を変えると電気信号を適切に送れるようにするということです。
そして、電気信号を適切に送れるようにするには「刺激」を与えるということが最も重要です。
例えば、すごく眠い時に冷たい水をかけられたら、一気に目が冷めますよね?
冷たいという刺激が脳を活性化し、結果的に目がさめるといったメカニズムです。
そして、これを応用して大脳皮質を活性化するには、片足立ちが良いということです。
◯片足立ちが効果的な理由
大脳皮質を刺激する方法はいくつもありますが、その一つとして「小脳」という部分を刺激する方法があります。
小脳とは、運動機能をコントロールしていて、大脳皮質と密接な関係にあります。
具体的には、右側の小脳が刺激されると左の大脳皮質が刺激されるといった流れです。
この仕組みを利用するのですが、小脳は運動機能の中でもバランスを取るということに特化して機能していますので、
バランスが悪い状態をあえて作り出し、バランスを取ろうと頑張ることで、小脳が特に活性化されます。
それを行うために手っ取り早いのが「片足立ち」なのです。
目をつむった状態で30秒づつ位片足立ちを行ってみてください。
そうすると、結果的に大脳皮質が刺激され、脳のパフォーマンスが上がります。
さらに細かく行うのであれば、
右脳=感覚的な思考
左脳=論理的な思考
と作用が若干分かれるので、
何か新しいアイデアを出したい!と思ったら、左足で立つ片足立ちを多く行う。
論理的な説明やプレゼンがしたい!と思ったら、右足で片足立ちを多く行う
というのがより効果的です。
◯さらに脳を覚醒させたいなら
片足立ちを行うことで一時的に大脳を活性化させることは有効ではありますが、もっとレベルアップさせたいのなら、普段から小脳を刺激する習慣を持つべきです。
バランスを取るような運動が効果的ですので、代表的なものとしては、
・ヨガ
・トランポリン
・クライミング
あたりであれば、近くの環境でも行えるかもしれません。
◯まとめ
・仕事のパフォーマンスを上げるには、大脳皮質の活性化が重要
・大脳皮質の活性化には、小脳の活性化が効果的
・小脳を活性化するには、バランスが悪いのを維持するような運動が必要
・主な運動としては、片足立ち・ヨガ・トランポリン・クライミングなどが有効
ぜひ意識して行ってみて、普段のお仕事のパフォーマンスアップに役立てて下さい!!
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