【整体師×管理職×営業職】ビジネスに使えるマインド&健康管理

「整体師×管理職×営業職」と、3つの肩書きを持つ整体師のryuが、整体師ならではの医学的知識を用いたビジネスマインド強化の方法や、管理職・営業職で実践した成功例・失敗例などをお伝えします。 たまには、整体師らしく体のケア方法も紹介するかも…

家庭円満には奥さんに整体を

こんにちは!整体師のリュウです。

 

 

先日、こんなツイートをしました。

 

 

 

 

 

奥さんや子供がいるビジネスマンは多いと思いますが、

 

 

そんな方にオススメしているのが、

 

 

「奥さんを整体に行かせる」

 

 

と言うことです。

 

 

特に、出産を経験している奥さんをお持ちの方は必須だと思っていて、

 

 

なぜなら、それをするだけで家庭円満が待っているからです。

 

 

 

 

◯産後、奥様が変わってしまう理由

 

 

あなたの奥様は出産してから、

 

 

怒りっぽくなったり、性格が変わったなーと感じたことはありませんか?

 

 

f:id:ryutkh:20200203074619j:plain

 

 

これは、産後の骨盤の状態が影響しています。

 

 

よく、産後は骨盤が歪むと聞くと思いますが、これが産後に奥様が変わってしまう理由です。

 

 

産後の骨盤が歪んでしまう流れは以下の通りです。

 

 

①妊娠することで、「リラキシン」と言うホルモンが分泌される

 

 

②リラキシンは骨盤を繋いでいる靭帯を緩め、骨盤の幅を広げる(中で赤ちゃんが大きくなれるように)

 

 

 

 

③分娩時にさらに骨盤が広がる

 

 

 

 

④広がった骨盤は支持力が失われるため、どんどん歪んでいく

 

 

 

といった流れです。

 

 

f:id:ryutkh:20200203074651j:plain

 

 

そしてここでポイントなのが、

 

 

「骨盤には、身体をリラックスさせる副交感神経が分布する」

 

 

ということです。

 

 

副交感神経は、眠る時や身体を休める時に使われる神経で、

 

 

これがうまく使えないと身体が常に緊張状態になり、

 

 

イライラしやすくなったりします。

 

 

上記した流れで骨盤が歪むと、骨盤内にある副交感神経にストレスがかかるので、

 

 

産後に怒りっぽくなったりして奥様が変わってしまう理由は、

 

 

骨盤の歪みにあったのです。

 

 

 

◯産後の骨盤は戻せる

 

 

骨盤は、1つの骨ではなく3つの骨が繋がって構成されているので、

 

 

そのつなぎ目を調整することで、歪みを改善することは可能です。

 

 

しかし、それを行っている専門院でないと効果が無かったりするので、

 

 

どこにお願いするかは重要なところです。

 

 

以下に、院を決定する際のポイントを挙げました。

 

 

・施術が〇〇分〇〇コースと、時間で区切られていないところを選ぶ。

(時間で区切るのは、リラクゼーション目的の院です)

 

 

・写真などを見て、清潔感や新しい院かどうか。

(産後のママが通っている院なら、間違いなく清潔な院にしています。産後施術をしていると謳っておきながら、院が汚さそうなところは嘘です)

 

 

・施術者が明るく清潔感があるか

(これも上と同じですが、清潔感がないおじさんの院に産後ママは集まりません)

 

 

最低限これらの項目を考慮して決定しましょう。

 

 

そして、こっそり予約しておいて奥様にプレゼントでもしてあげたら、確実にポイントアップです。

 

 

 

f:id:ryutkh:20191203144045j:plain

 

 

 

◯まとめ

 

 

産後、奥様が変わったしまったなーと思う方は多いと思いますが、

 

 

ある意味身体の変化なので、仕方ないところもあります。

 

 

しかし、対処してどうにかなる部分でもあるので、

 

 

今後、家庭円満で幸せな人生を送りたいと思うのであれば、非常に重要なことですので、

 

 

奥様に整体を受けさせるという選択肢はいかがでしょうか?

 

 

f:id:ryutkh:20200203074906j:plain

 

 

 

 

ブログ村ランキングに参加しています↓ 

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへ
にほんブログ村

肩こりや腰痛がマッサージでは改善しない理由

こんにちは!整体師のリュウです。

 

 

普段から肩こりや腰痛に悩まされていて、

 

 

定期的にマッサージに行くけど、なかなか改善しない…

 

 

という方は多いと思います。

 

 

f:id:ryutkh:20191205222548j:plain

 

 

コリをほぐすことは非常に大事ですが、それでも改善しないということは、

 

 

痛みの原因はコリではないかもしれません…

 

 

 

◯コリを作る真犯人

 

 

筋肉が硬くなると、そこの部分が慢性的に血流不足になり、

 

 

血流が不足すると酸素が行き渡らなくなるので、それがいずれは痛みになります。

 

 

ですから、多くのケースではそのコリをマッサージで取ろうとするのですが、

 

 

それでも改善しない場合は、

 

 

「そもそも何故筋肉が硬くなるのか」ということを考える必要があります。

 

 

つまり、コリを起こす真犯人を探すのです。

 

 

f:id:ryutkh:20200201212712j:plain

 

 

そしてその犯人は、

 

 

「自律神経」

 

 

であることが非常に多い傾向にあります…

 

 

 

◯自律神経の働き

 

 

自律神経とは、

 

 

交感神経と副交感神経に分かれていて、人間が生きるための基本的な機能をコントロールしています。

 

 

大まかに分けると、

 

 

交感神経=体をアグレッシブにする

 

 

副交感神経=体をリラックスさせる

 

 

という機能が主になります。

 

 

f:id:ryutkh:20191202222437j:plain

 

 

これらがバランスよく働くことで、生命を維持することが出来るのですが、

 

 

バランスが乱れてしまうと、身体に問題を起こしてしまいます。

 

 

特に今回重要なのが、

 

 

交感神経です。

 

 

交感神経は身体をアグレッシブな方向にさせますが、言い方を変えると身体を緊張状態にするとも言えます。

 

 

交感神経が働きすぎてしまうと、身体は緊張状態になり、

 

 

その緊張が筋肉を硬くすることで、肩こりや腰痛を引き起こすのです。

 

 

 

 

◯交感神経が働きすぎてしまう理由

 

 

結論から言うと、

 

 

「ストレス」

 

 

です。

 

 

 

f:id:ryutkh:20191202221935j:plain

 

 

日常的なストレスは交感神経を過剰に働かせてしまいます。

 

 

なかなか改善しない肩こりや腰痛は、さかのぼればストレスが交感神経を過剰に働かせてしまった結果と言えるでしょう。

 

 

もしそうであれば、マッサージで筋肉をほぐしても日常的なストレスがかかり続ける以上は改善することはありません…

 

 

 

 

◯交感神経の働きを抑える方法

 

 

ストレスが原因であれば、ストレスを減らそうと思うかもしれませんが、

 

 

それはなかなか難しいですよね?

 

 

ですから、医学的な仕組みを使って、交感神経の働きを抑える方法をご紹介します。

 

 

交感神経の働きを抑えると言うことは、反対の言い方をすると副交感神経の働きを強くするとも言えます。

 

 

神経は刺激が加わると働きが強くなる性質があるので、ここでは副交感神経を刺激することで結果的に交感神経の働きを抑えていきましょう。

 

 

ポイント:副交感神経は顔面部に集中する

 

 

副交感神経は、首の上にある脳幹と言うところに集中していて、この神経は顔面部に繋がります。

 

 

つまり、顔面を動かすことが副交感神経を刺激することになります。

 

 

・意図的な笑顔は医学的にも有効

 

 

上記のことから、笑顔を意図的に作ることは医学的に考えても副交感神経を刺激し、身体をリラックスする方向へ持っていくことが出来ます。

 

 

やり方:なるべく極端な笑顔を意図的に作り、それを20〜30秒継続しましょう。顔面の筋肉を強く動かすことで、副交感神経を刺激出来ます。

 

 

f:id:ryutkh:20191213151126j:plain

 

 

 

◯まとめ

 

 

マッサージを受けても改善しない肩こりや腰痛は、

 

 

自律神経の乱れからきていることがある。

 

 

特に、交感神経の働きすぎが原因となるので、

 

 

笑顔を意図的に作り、顔面の筋肉を刺激することで副交感神経の働きを活性化させ、身体をリラックスさせる。

 

 

そうすることで、肩こりや腰痛が改善されやすくなる。

 

 

 

 

 

 

ブログ村ランキングに参加しています↓

にほんブログ村 健康ブログ 健康管理へ
にほんブログ村

連休はビジネスパフォーマンスを下げる

こんにちは!整体師のリュウです。

 

 

今日はこんなツイートをしました。

 

 

 

 

基本的に、ビジネスのパフォーマンスを上げるために「長い休み」はいらないと考えています。

 

 

なぜなら、長い休みは結果的にビジネスのパフォーマンスを下げるからです。

 

 

今日は、その理由を解説していきます。

 

 

 

◯そもそも連休でリフレッシュした感覚ある?

 

 

よく、「連休でリフレッシュするぞ!」と言う方がいますが、そもそも連休でリフレッシュした感覚になりますか?

 

 

多くの方が、

 

 

「なんかだるい…」

 

 

「仕事行きたくない…」

 

 

というような状態に陥ってしまっていると思います。

 

 

f:id:ryutkh:20191212145253j:plain

 

 

これってリフレッシュ出来ていませんよね?

 

 

本来であれば、

 

 

「体も心もエネルギー満タンだ!」

 

 

「仕事したくて仕方ない!」

 

 

となるのが理想なはずです。

 

 

そうなっていないということは、そもそも連休はビジネスにおいてプラスになっている人は少ないと言えます。

 

 

 

◯人間はリズムで生きている

 

 

ではなぜそうなってしまうのか?

 

 

その理由は、人間の「リズム」にあります。

 

 

人間の体は、全身の自律神経によって「恒常性」を保とうと常に働いています。

 

 

この恒常性というものがまさしくリズムを作るもので、

 

 

朝はだいたいいつも通りの時間に起きるようリズムを作ったり、お昼は仕事モードに気持ちを切り替える…といったものです。

 

 

この恒常性が保たれることで、私たちのパフォーマンスも一定に保たれるのですが、

 

 

急に連休になった途端、

 

 

・寝る時間が遅くなる

 

 

・お酒の量が増える

 

 

・体を動かさなくなる

 

 

などといつもと違うリズムで生活してしまうことで、恒常性に乱れが生じます。

 

 

そして、乱れたまま仕事が始まってしまうと、体がだるい…やる気が起きない…などのパフォーマンス低下が起きてしまうのです…

 

 

f:id:ryutkh:20191212145536j:plain

 

 

 

◯常に良い状態でいたいなら休むな!

 

 

では、連休明けでもパフォーマンスを下げないにはどうしたらいいか…

 

 

答えは簡単で、生活のリズムを変えないこと。

 

 

極端に言えば、仕事も毎日した方いいぐらいです。

 

 

f:id:ryutkh:20191205000201j:plain

 

 

もちろん、肉体的な疲労を回復するために休息は必要ですから、休みの日にフルタイムで仕事をする必要はありませんが、

 

 

仕事の日と同じ時間に起きて、10分だけ簡単な仕事をする…

 

 

これだけでも1日のリズムが守られ、休み明けでもスムーズに仕事に向かうことが出来ます。

 

 

 

 

◯まとめ

 

 

休み明けでも仕事のパフォーマンスを下げないようにするには、リズムを守ること。

 

 

つまり、日常的なルーティーンを崩さないことです。

 

 

連休になると、ついついはしゃいでリズムが乱れがちですが、

 

 

それは連休明けのパフォーマンスを下げることになり、

 

 

リフレッシュしようと思ったのに、結果的には自分の首を締めることになります。

 

 

ほんの少しでいいので、普段のルーティーンを休日に取り入れることで、常にパフォーマンスを一定に保てるよう行動してみて下さい。

 

 

f:id:ryutkh:20191210193916j:plain

 

 

 

 

 

 

 ↓ブログ村ランキングに参加しています↓

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへ
にほんブログ村

整体・接骨院・整形外科の違い

こんにちは!整体師のリュウです。

 

 

今日は、僕が現場にいるときによく聞かれる質問で、

 

 

「整体と接骨院と整形外科ってどう違うの?」

 

 

という内容をお伝えします。

 

 

f:id:ryutkh:20191203144045j:plain

 

 

これを知ることで、ご自身がどういうときにどこを利用すればいいのか分かることが出来ます。

 

 

分かりやすい大きな違いとしては、

 

 

「資格の違い」

 

 

です。

 

 

それ以外は、線引きが難しいところもあったりするので、細かく解説していきます。

 

 

 

◯どんな資格を持っているの?

 

 

それぞれの施設を運営するために必要な資格は以下の通りです。

 

 

整形外科→医師免許

 

 

接骨院整骨院柔道整復師免許

 

 

整体→特になし

 

 

・整形外科

 

 

シンプルにここは病院ですので、医師免許が必要です。

 

 

もちろん、健康保険の取り扱いは可能で、薬の処方や手術なども可能です。

 

 

接骨院整骨院

 

 

接骨院も健康保険の取り扱いが可能ですが、取り扱うためには柔道整復師と言う国家資格を取得する必要があります。

 

 

専門学校に3年間通い、卒業時点で国家試験を受けられる権利が得られ、

 

 

その後、試験に合格すれば資格を取得出来ます。

 

 

・整体

 

 

整体と呼ばれる施設は特に資格などは必要なく、

 

 

基本的には誰でも開業できます。

 

 

施術の方法によっては民間の資格を取得する人も多いですが、

 

 

健康保険を取り扱えるような資格ではありません。

 

 

 

◯どんなことをやっているの?

 

 

・整形外科

 

 

基本的には医師の問診を始め、レントゲンやMRI・CT撮影、薬や湿布の処方。

 

 

設備によって、手術やリハビリなどを行います。

 

 

f:id:ryutkh:20200125100758j:plain

 

 

 

接骨院

 

 

整形外科では薬や湿布の処方がメインとなるのに対して、

 

 

接骨院の場合は、実際に手で触れて施術を行うことが多いです。

 

 

その他、電気療法や急性的な痛みの場合はテーピングや包帯で固定することも。

 

 

f:id:ryutkh:20191207115822j:plain

 

 

 

・整体

 

 

施術の方針や方法によって多少違いはありますが、接骨院と似ていて、

 

 

手で施術を行うことが多いです。

 

 

 

上記のことから大きなくくりとしては、

 

 

接骨院と整体は似ていて、

 

 

整形外科は設備などの部分で違いがある。

 

 

と言うのが分かると思います。

 

 

 

◯ではどこで受ければいいの?

 

 

整形外科の場合、検査機器などの設備が整っている分、

 

 

・痛みが強くて身動きが取れない…

 

 

・シビレなどの普通では無いような症状がある…

 

 

など、重症度が強そうな時はマッチしてきます。

 

 

反対に、慢性的な肩こりや腰痛は、湿布や薬では根本的な解決にならないことが多いので、日常的な痛みや辛さはマッチしないことが多い傾向です。

 

 

 

接骨院や整体の場合は整形外科と反対で、

 

 

手で触れて施術する分、日常的な痛みは解決に繋がりやすく、

 

 

重症度が高い症状の場合は、精査が難しいので接骨院・整体では限界があります。

 

 

 

ですから、大まかに分けると…

 

 

重症度が高い→整形外科

 

 

日常的な症状→接骨院・整体

 

 

となります。

 

 

f:id:ryutkh:20191205222548j:plain

 

 

 

◯では、接骨院と整体どちらに行けばいいの?

 

 

これまでの説明だと、接骨院と整体の差があまり無いように感じると思います。

 

 

実際に行なっていることもかなり近いので、線引きが難しいところです。

 

 

しかし、体が辛いから接骨院か整体に行ってみよう…と思った時に明確に線引きが出来る基準があります。

 

 

それは、

 

 

「施術を時間で区切っているかどうか」

 

 

です。

 

 

例えば、腰痛で悩んでいる人が3人いたとしたら、その人たちの腰痛を起こしている原因はそれぞれ違うはずです。

 

 

そして原因がちがえば、施術方法も変わってきます。

 

 

ですから、体を改善するための施術を行うのであれば、施術時間で区切ることは難しいのです。

 

 

15分で終わる人もいれば、60分かかる人もいます…

 

 

もし接骨院や整体に行こうとしていて、そこが時間で施術を区切っているとしたら、

 

 

それは「リラクゼーション」だと思った方がいいです。

 

 

逆に、リラクゼーションはリラックスや疲労を取ることが目的ですから、

 

 

受けても改善しない!などと言っても文句は言えません。

 

 

「60分5000円」

 

 

などの表記がある場合は、そういうことだと思ってください。

 

 

 

これらのことから、

 

 

体を改善したい→時間表記の無い接骨院・整体

 

 

体をリラックスさせたい→時間で区切られている整体

 

 

を利用するのがいいでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 ↓ブログ村ランキングに参加しています↓

にほんブログ村 健康ブログ 健康管理へ
にほんブログ村

筋トレを続ければ続けるほど他人と圧倒的な差をつけられる理由

こんにちは!整体師のリュウです。

 

 

筋トレを行うビジネスパーソンはどんどん増え、

 

 

多くの方が筋トレの効果を肌で感じていると思います。

 

 

f:id:ryutkh:20191206234240j:plain

 

 

個人として効果を感じるのはもちろんそうなのですが、

 

 

筋トレは続ければ続けるほど、他人との差を広げる要因になります。

 

 

何故かというと、

 

 

「体は刺激に対する反応でしか働かないから」です。

 

 

これだけですと分かりづらいと思いますので、

 

 

以下で解説していきたいと思います。

 

 

 

◯筋トレが有効な理由

 

 

ネットや本でも多く紹介されていると思いますが、

 

 

筋トレを行うと、ホルモンの分泌が促されます。

 

 

・テストステロン

 

 

セロトニン

 

 

ドーパミン

 

 

・成長ホルモン

 

 

これらは、

 

 

精神的なタフさを作り上げてくれたり、

 

 

幸福感を感じさせてくれます。

 

 

もちろん、体が締まることで見た目や体重が変わるということもありますが、

 

 

精神的な変化を一番の効果として感じている人は多いのではないでしょうか?

 

 

f:id:ryutkh:20191210193916j:plain

 

 

 

◯体は刺激に対して反応している

 

 

普通に生活していると、あたかも全てのことを自分で判断し生きているような感覚になりますが、

 

 

人間の体は、ほとんどが外からの反応に対応することで生命を維持しています。

 

 

例えば、

 

 

・右足が出たら、次は左足が出る

 

 

・眩しい時は、瞳孔が収縮する

 

 

・胃に食べ物が入ったら、消化活動が行われる

 

 

これらは、自分の意思とは無関係に行われていて、何かの刺激によって反射的に行われています。

 

 

そして、筋トレによるホルモンの分泌も同じです。

 

 

筋トレという刺激が、ホルモンを分泌する器官を活性化させることで、ホルモンが分泌されます。

 

 

そして当たり前ですが、刺激が無ければホルモンの分泌は促されません。

 

 

f:id:ryutkh:20191202222437j:plain

 

 

 

◯筋トレが他人との差を大きくする理由

 

 

Aさんは、週に3回筋トレを行なっています。

 

 

Bさんは、運動を全くしていません。

 

 

この2人の差はどれだけ広がるでしょうか?

 

 

筋トレをやっている【1対0】筋トレをやっていない

 

 

という差にはなりません。

 

 

筋トレをやっている【100対−100】筋トレをやっていない

 

 

になる可能性が高いのです。

 

 

なぜなら、筋トレを行えばその刺激でホルモンの分泌が促されますが、

 

 

筋トレを行わない場合、

 

 

ホルモンの分泌は「変わらない」のではなく、「どんどん減少する」からです。

 

 

人間の体は刺激が入ればそれに反応して活発になるが、

 

 

刺激が入らなければ、より衰退するからです。

 

 

ですから、筋トレをやっているのとやっていないのでは、相反するように差が広がっていきます…

 

 

f:id:ryutkh:20191212145536j:plain

 

 

 

◯まとめ

 

 

筋トレを1ヶ月行なっただけでは、まだそこまで差は無いかもしれませんが、

 

 

5年…10年と続けた場合、筋トレを行なっていない人と比べたら、とてつもない差になています。

 

 

筋トレの効果が精神に影響するということは、もちろんビジネスにも多大な影響を及ぼすわけで、

 

 

この差が大きく広がるということは、

 

 

仕事のキャリアを積んでいく上で、とてつもないアドバンテージになります。

 

 

もしあなたが、他人と圧倒的な差をつけたいと考えるのであれば、

 

 

筋トレは間違いなく行なった方が良いものの1つと言えるでしょう。

 

 

f:id:ryutkh:20191130151226j:plain

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↓ブログ村ランキングに参加しています↓

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへ
にほんブログ村

セルフで出来る姿勢改善法

こんにちは!整体師のリュウです。

 

 

普段から、肩こりや腰痛にお悩みのビジネスパーソンは多いと思いますが、

 

 

肩こりや腰痛にならないようにするには、

 

 

やはり「姿勢」が重要です。

 

 

f:id:ryutkh:20200118205037j:plain

 

 

 

逆に言えば姿勢を良くすることが出来れば、肩こりや腰痛はかなり軽減出来ますので、

 

 

今回の記事では、

 

 

「セルフで出来る姿勢改善法」をお伝えします。

 

 

先に結論から行ってしまうと、

 

 

・首の上

 

 

・骨盤

 

 

・足首

 

 

この3点の関節を動かすだけで、姿勢が整います。

 

 

その理由。

 

 

その方法。

 

 

を下に記していきます。

 

 

 

◯姿勢の基準

 

 

そもそも、どんな姿勢がいい姿勢か知っていますか?

 

 

整体の現場でも、

 

 

「私姿勢悪いんですー」

 

 

と言ってくる患者さんは多いですが、そのほとんどが、

 

 

なぜ姿勢が悪いと思うのか…

 

 

どんな姿勢になれば良いのか…

 

 

ということを知らないでいます。

 

 

医学的に正常な姿勢とは以下の通りです。

 

 

「くるぶしから床に対して垂直のラインを引いた時、そのライン上に膝・骨盤・肩・耳の穴の中心が通過する状態」

 

 

f:id:ryutkh:20200118204425j:plain

 

 

 

みなさん出来ていますか?

 

 

鏡で見ただけでは分からないと思うので、横向きで全身の写真を撮って線を引くと分かりやすいです。

 

 

 

◯姿勢はどうやってコントロールされているか

 

 

では、人間の姿勢はどうやってコントロールされているか知っていますか?

 

 

様々な要素がありますが、その中でも重要なのが関節の中にある神経の働きです。

 

 

全身の関節内には神経があって、この神経が姿勢を感知するセンサーの役割をしています。

 

 

例えば目をつむった状態でも、体を右に傾けたら「傾いているなー」って分かりますよね?

 

 

これは、センサーが姿勢の状態を脳に情報として送っているからです。

 

 

そしてこの情報を元に脳は姿勢の微調整を行なっているので、

 

 

右に傾いてると脳が判断すれば、脳からの指令でそれを修正することで体をまっすぐに保つことが出来るのです。

 

 

f:id:ryutkh:20191202222437j:plain

 

 

ですから、デスクワークが多かったり運動不足が続くと関節が硬くなり、

 

 

関節が硬くなると、関節内のセンサーがエラーを起こしやすくなるので、

 

 

姿勢の調整がうまくいかなくなることで、姿勢はどんどん悪くなっていくのです…

 

 

 

◯関節を動かして、センサーを正常に!

 

 

上記のことから、関節が硬くならないようにすれば姿勢を良く出来ることがわかったと思いますが、

 

 

その中でも重要になるのが、

 

 

・首の上

 

 

・骨盤

 

 

・足首

 

 

の3つの関節です。

 

 

なぜかというと、関節の中でもセンサーがより多く含まれているのがこの3箇所だからです。

 

 

この3つの関節を積極的に動かすことで、姿勢を良くしていきましょう!

 

<方法>

 

 

①骨盤の関節

 

 

骨盤の関節は、足を前後に動かすことで効率よく動かすことが出来ます。

 

 

立った状態で壁に手をつき、そのまま足を振り子のように前後に振りましょう。(片足づつ)

 

 

なるべく脱力した状態で振ることで、他の関節に影響することなく動かすことが出来ます。

 

 

②足首の関節

 

 

ここはシンプルに足首を上下に動かせばオッケーです。

 

 

どうしてもデスクワークが多いと足首が固定された状態が続くので、気がついたら定期的に足首を動かしましょう。

 

 

また、革靴などを履いていても硬くなるので、デスクワーク中は革靴を脱ぐのも良いかもしれません。

 

 

③首の上

 

 

首の上の関節とは、首と後頭部の境目の部分です。

 

 

ここだけは、ピンポイントで動かすのは難しいので、マッサージで補いましょう。

 

 

首と後頭部の境目で、崖のようになっている部分を揺らすように押してください。

 

 

f:id:ryutkh:20200118205338p:plain

 

 

下にようなグッズがあればやりやすいかもしれません。

 

 

 

 

これらを行うことで関節の硬さが取れ、姿勢を調節するセンサーが正常化することで姿勢の改善を図ることが出来ます。

 

 

回数や頻度は、デスクワークや運動不足が続いた時は小まめに行うのが良いでしょう。

 

 

感覚だけでは分からないかもしれませんが、

 

 

やる前とやった後で写真を撮ったりすると、かなりの確率で姿勢が良くなっているのが分かりますよ!

 

 

(変わらない場合はやり方が間違っているか、別の問題で姿勢が悪くなっている可能性あり)

 

 

ぜひ姿勢を正して、肩こりや腰痛が出ない体を作り上げてください!

 

f:id:ryutkh:20191210193916j:plain

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↓ブログ村ランキングに参加しています↓

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへ
にほんブログ村

1年半前にApple Watchを買って、生活が便利になったこと5選

こんにちは!整体師のリュウです。

 

 

今日は、店舗業務(整体)×営業×マネジメントを行う僕が、

 

 

1年半前にApple Watchを買って、生活が便利になったこと5選をお伝えします。

 

 

ぶっちゃけ、みんなつけ始めてるから買おうかな…ぐらいの気持ちでつけ始めましたが、

 

 

なんだかんだ生活の一部になっており、継続購入を考えたい商品です。

 

 

働き方によって使い方も変わると思いますが、僕の働き方にはマッチしていたかなと思います。

 

 

 

◯使用モデル

 

 

現在使っているのは、

 

 

Apple Watchシリーズ3

 

 

スペースグレイ

 

 

アルミニウムケース

 

 

です。

 

 

product.rakuten.co.jp

 

セルラーモデルではありません。

 

 

 

<便利になったこと5選>

 

 

 

①時間が分かる

 

 

当たり前じゃん…と思うかもしれませんが、時間が分かるって便利だなと改めて思ったのは事実です。

 

 

f:id:ryutkh:20200113121804j:plain

 

 

なぜなら、これまで腕時計をするのがあまり好きでなく、時間はスマホで見ればいいやと思っていたのですが、

 

 

整体業での施術中…

 

 

営業で外に出ている時…

 

 

腕を上げただけで時間が見れるというのは、思ったよりもインパクトがありました。

 

 

特に、施術を行う際はある程度時間を考える必要があるんので、施術しながらでも時間が見られるのは業務をスムーズに行うために重要です。

 

 

今となっては、時間を見るのにポケットからスマホを取り出すのすら面倒だと感じるように…

 

 

 

②メール、ラインのレスポンスが圧倒的に早くなる

 

 

Apple Watchにはメールやラインの通知が届くので、施術中であろうが運転中であろうが誰からの連絡なのかが分かります。

 

 

特に、営業相手とのやり取りはレスポンスが早ければ早いほど相手の印象は良くなるため、

 

 

重要な相手にはすぐに返信することで、営業での成約率や関係性作りに大いに貢献してくれました。

 

 

逆に、返信しなくていいという決断も瞬時に行えるため、

 

 

そんなに気にしなくていい連絡に対して、いちいちスマホを取り出してアプリを立ち上げたりする必要も無くなるので、

 

 

結果的に、やらなくていことの選別にもなります。

 

 

そうすることで、仕事全体のスピード感がグッと上がったのを実感しています。

 

 

f:id:ryutkh:20200113121834j:plain

 

 

③ボイスメモが使える

 

 

ミーティングや営業先で音声を取っておきたい時…

 

 

整体の現場でスタッフが患者さんとのトークレベルを把握したい時…

 

 

Apple Watchでボイスメモを使えば、すぐに音声を録音できます。

 

 

f:id:ryutkh:20200113121912j:plain

 

 

特に整体業はトークも重要なので、音声を元に教育際にはもってこいです。

 

 

 

④アクティビティを確認できる

 

 

プライベートでトレーニングを行うのはもちろんのこと、仕事中にも積極的にアクティビティ(消費カロリー・動いた時間・立っている時間)を確認するのですが、

 

 

これまではiPhoneで確認していました。

 

 

もちろんそれでもいいのですが、Apple Watchだと見る頻度が増えるので結果的に運動に対する意識がより強くなります。

 

 

例えば、消費カロリーが少し足りてないと思ったら、夜までに少し歩こうか…とか、アクティビティを見ることがより実践的になっていったのです。

 

 

f:id:ryutkh:20200113121953j:plain

 

 

 

⑤タイマーがすぐに起動できる

 

 

そこまで使用頻度は高くないですが、仕事でもプライベートでもタイマーで時間を決めて活動することがあります。

 

 

スマホを取り出して、

 

 

タイマーのアプリを開いて、

 

 

時間を決めて、

 

 

という作業がApple Watchだと、

 

 

「3分タイマーセットして」

 

 

と喋りかけるだけでスタートします。

 

 

これだけでなんとなく使いこなしてる感もあって満足したり…

 

 

f:id:ryutkh:20200113122020j:plain

 

 

 

◯まとめ

 

 

以上がApple Watchを買って生活が便利になったこと5選です。

 

 

多分、無かったら無かったで全然生活できると思いますが、

 

 

Apple Watchがある生活を経験しちゃうと、これなしでは不便に感じちゃうかなーと思いますし、

 

 

仕事上では、施術・営業共に成果につながるだけの働きはしてくれています。

 

 

まだ使ったことがない方は、ぜひこのメリットを感じて見てください!

 

 

 

 

 

 

 ↓ブログ村ランキングに参加しています↓

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへ
にほんブログ村